マットレス

返品ができるマットレスのまとめ

今の世の中、様々なサービスがサブスク化されつつありますが、マットレス業界ではまだまだほんの一部でしか実現していません。探してみた限りではムーンムーンのサブスクリプションマットレスくらいでしょうか?

しかし、サブスクと同じような(試せる、気に入らないなら返品できる)メリットを持つ返品可能なマットレスのラインナップは増えてきました。この記事では返品するための条件と実際にかかる費用などをまとめていきたいと思います。

ヨーネルコの30日返品保証

今ある返品保証の中で唯一ノーリスクと言えるのがヨーネルコの30日返品保証です。購入後30日間はいつでも返品が可能で(購入して1日後とか3日後でもOK)、しかもその際にユーザー側が1円も負担しなくてよいという最強の返品保証です。ヨーネルコに返品を申し出ると返品用梱包資材や返送用の伝票がヨーネルコから送られてくるという至れり尽くせりの内容となっています。正直このやり方、頭二つ分くらい飛びぬけているので個人的には数ヵ月でなくなってしまうか、返品送料ユーザー負担になるのではないかと思っているサービスです。

高反発マットレスを買おうと思っている人は、まずはヨーネルコを買いなさいと断言できるくらいの最高のサービスです。

マニフレックスの長期保証

マニフレックスは商品によって3年、5年、10年、12年、15年の保証がついています。しかし、これはあくまでもこの期間内に返品できるという保証ではなく、この期間内の使用で芯材が目に見えてヘタってしまった場合は、新品と交換できるという保証内容です。

つまり、側地が破けたりカビで汚染されたりファスナーが壊れたなどという場合は保証には含まれないので注意が必要です。マニフレックスの長期保証を大きなメリットとして紹介しているブログやサイトを見かけることがありますが、その保証を受けるには中々高い敷居が設けられています。

では実際に保証を受けるにはどのような手続きが必要になるか説明します。まず、自分のマットレスが長期保証の適用となるような芯材のヘタリが見受けられたなら、購入した店舗に連絡します。ここで直接フラグスポートに連絡してもどちらにしても購入した店舗に連絡するよう促されますので、まずは購入店舗に連絡してください。

購入店舗にメールか電話で状況を説明すると、ヘタリ部分の写真の提供を求められます。目に見えるヘタリが保証の範囲ですので、「使っているうちに寝心地が変わった」や「芯材が柔らかくなった気がする」などの理由では保証の範囲外という事務的な説明をされて終了する可能性が非常に高いです。

またヘタリ部分を写真に撮影しても、例えばメッシュウィングであれば側地が外せるので目に見えるヘタリがある場合は分かりやすく撮影できるのですが、モデル246などの側地の外せないマットレスだと、撮影は困難を極めます。

ここで店舗からはマットレスを一度預かってからの保証範囲に当たるかの検証を提案されることもあります。しかし、保証の適用になるのであればユーザーと店舗間でのマットレスのやり取りに発生する送料は店舗負担になりますが、万が一保証の適用外という判断になれば、送料はユーザーと店舗の折半になります。

既に開封したサイズの大きなマットレスでの話なので、送料は安くとも片道5,000円以上を想定しておいてください。

このように長期保証がついているマニフレックスといえども、安心には直結しないのが現状ですので、まずはマニフレックスを購入し自分のところに届いた段階で商品をじっくりチェックするというのが大切になります。そして、何か少しでも異常があれば初期不良対応を店舗側に求めることが重要です。初期不良対応では基本的に送料などは発生しません。

目に見えるヘタリが保証の範囲で、返金ではなく交換が前提です。まずは購入店舗に連絡すること。保証適用の難易度は高め。

モットンの90日返品保証

モットンの返品保証は、90日間使ったあとの2週間以内にモットン側に連絡をすれば返品・返金を受けられるというサービスです。しかし、購入後90日以内はどんな理由でも(初期不良を除く)返品は受けてもらえませんし、モットン公式サイト以外(例えば楽天市場など)で購入した商品にはこの保証はありません。

また、返品保証を使用する場合は「返金の場合、配送手数料・代引き手数料・銀行振込み手数料・印紙代・商品返品の際の送料はお客様ご負担となりますので、あらかじめご了承下さい。」という記載がありますので、購入時にかかった金額の全てが戻ってくる訳じゃないという点もご注意ください。特に送料は、可能な限り小さく梱包できたとしても2,000円~4,000円の負担になるかと思います。

実際にモットンを返品した人のブログを見てみると、梱包に使うダンボール購入代金までを含めるともろもろの費用で実質7,500円の費用が掛かっていることが分かります。

とは言え、これまでは90日も使用したマットレスなんて返品・返金されるはずもなかったものですから、汚れていても破けていても返品ができるモットンは、90日は絶対使用という条件さえ考えなければ気軽な返品保証だと言えます。

90日使用するのが必須条件。汚れ破れでも返品可能。返品する際の費用は大体7,500円くらいかかる。公式サイトでの注文のみが保証の対象となる。

コアラマットレスの120日トライアル

コアラマットレスには120日の返品保証がついていて更にモットンのように長い期間を使わなければ返品できないものではなく、14日以上使用していてかつ120日以内であれば返品が可能なようです。

また、東京大阪に在住の方であれば送料は無料というのも大きなメリットです。それ以外の地域の人は返品にかかるユーザー負担の送料自体を一律7,500円に設定されています。

また120日トライアルとは別に10年保証も用意されています。こちらはマニフレックスよりもより明確に、芯材に2.5cm以上のヘタリが見受けられる場合は無料で修繕・交換をしてもらえる内容です。この厚みのマットレスで2.5cm以上のヘタリが出るというのは相当激しい使い方をしているか何らかの条件が重ならないと無理だと思われますが、保証条件が明確なのはユーザーにとってもありがたいことです。

ちなみにこのトライアルを何度も利用して、120日サイクルで返品と購入を繰り返せば新品のマットレスの永久機関も可能だとは思いますが、条件にそのような記載はないものの何らかの処置があるのは間違いないでしょう。

20種類の高反発マットレスを独自評価ではランキングはかなり低めですが、東京東京大阪に在住の方であれば是非試してみたい内容のトライアルだと思います。

90日使用するのが必須条件。汚れ破れでも返品可能。返品する際の費用は大体7,500円くらいかかる。公式サイトでの注文のみが保証の対象となる。

エイプマンパッドの90日返品保証

エイプマンパッドもモットンと同様の90日返品保証がついていますが、こちらはモットンよりもより条件が厳しくなっています。モットンの場合、90日使用後の2週間が返品連絡の期限でしたが、エイプマンパッドは1週間しかありません。

購入から90日後をしっかり把握しておく必要があり、また1週間という期限内に申し出が必要なので忘れてしまう人も多そうです。また返品の際の送料も梱包材の用意もユーザー側で必要ですので、実質5,000円くらいの費用は見越しておいた方が良いかもしれません。

エイプマンパッドの場合、90日返品保証ありと保証なしで金額に大きな隔たりがあります。もし購入する場合は、返品保証がついてる商品なのかどうかをよく確認する必要があります。

90日使用するのが必須条件。汚れ破れでも返品可能。返品する際の費用は大体5,000円くらいかかる。返品保証ありとなしがあるので注意する。

雲のやすらぎの100日返品保証

雲のやすらぎは100日使った後の15日間で申告すれば返品返金が可能です。こちらは条件がより細かく設けられています。

※100日間返品保証の適用はお客様の初めてのご注文で1回のみが対象となります。
※1度商品をお買い上げ頂いた方や100日間返品保証をお使い頂いた事が有る方は同保証の対象外となります。
※商品を複数お買い上げ頂いた場合はご購入商品の内1点のみを100日間返品保証の対象とさせて頂きます。
※雲のやすらぎプレミアムをセット商品でご購入頂いた場合の100日間返品保証はセットの内1点のみが対象となります。
※100日間返品保証で商品を返品頂く際の運送代金はお客様のご負担となります。
引用:雲のやすらぎ公式サイト

返品保証が使えるのは最初の注文の1回だけで、かつ複数のマットレスを購入したとしても1枚のみに適用が可能ということです。また、モットンと同様に公式サイトでの注文のみにこの100日返品保証がついています。

返品送料もユーザー負担ですので、4,000円~5,000円の費用が発生します。

100日使用するのが必須条件。汚れ破れでも返品可能。返品する際の費用は大体5,000円くらいかかる。公式サイトでの注文のみが保証の対象となる。