マットレス

「高反発マットレス」600点満点ランキングープロの寝具屋が採点します

楽天市場やAmazonなどでよく見かける21種類の「高反発マットレス」を価格、反発力、厚み、密度、ブランドの信頼度、ネット上のレビュー評価などを数値化しランキング付けします。最高点は600点です。

【目次】
NEW! ヨーネルコ マットレス
1位 マニフレックス
2位 セルプール
3位 タンスのゲン
4位 エムール
5位 エイプマンパッド
6位 ごくみん
7位 モットン
8位 雲のやすらぎ
9位 スリープマジック
10位 西川Air01 ベーシック
11位 シンカシング
12位 SleePle
13位 トゥルースリーパーセロ
14位 SOMRESTA(ソムレスタ)
15位 エアウィーヴ
16位 アイリスオーヤマ
17位 コアラマットレス
18位 オクタスプリング
19位 ゼロキューブ
20位 ビブラート1
21位 ニトリの高反発マットレス

NEW! ヨーネルコ マットレス(YONERUKO) N3010

価格 反発力 芯材の厚み
全サイズ13,900円(税抜) 190N 10cm
85点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D やや低い 少ない
75点 40点 50点

総合415点

ヨーネルコ マットレス(YONERUKO)は近い将来、性能の高さとリーズナブルな価格で将来性を強く感じさせる新鋭のマットレスブランドです。

ヨーネルコ マットレスからサンプルとして送られてきたマットレスは三つ折りマットレスでした。近年高反発マットレス市場を席捲しているどの三つ折りマットレスにもひけをとらないクオリティを持ってる上に、更に私が驚かされたのはその価格帯です。

シングル、セミダブル、ダブルのどのサイズも価格は同じなのです。普通はシングルからセミダブル、ダブルとサイズアップするにしたがい使用する材料の量が増えるわけですので、20%くらいは価格が上がっていくものです。しかし、ヨーネルコは分かりやすい価格でサイズ選択の自由を奪いたくないとの理由でワンプライスを無理やり実現しています。

当然セミダブルは薄利、ダブルサイズに至っては為替によっては赤字になるギリギリのライン。新鋭のブランドはこのくらいやらないと市場にインパクトは与えられないということでしょう。シングルサイズの価格ですら、マニフレックスのメッシュウィングの約2分の1以下を実現しています。

このクオリティでこの価格を維持し続けるのには大変な企業努力が必要かと思います。私のランキングでヨーネルコが上位に上り詰めるには、販売会社の信頼度を高める必要があることとヨーネルコ マットレス自体へのレビューを充実させることが必要です。私は正直、販売から1年もすればヨーネルコ マットレスが3位以上を獲得するのは間違いないとみています。そんな期待を込めて今回はニューフェイス枠という特別な枠で紹介させていただきました。

Amazonのヨーネルコ公式販売ページ

1位 マニフレックス メッシュウィング

価格 反発力 芯材の厚み
シングル31,350円(税抜) 170N 10cm
60点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 高い 高いし多い
75点 85点 85点

総合470点

マニフレックスはイタリヤ発祥の「高反発マットレス」で欧州や日本で長く愛されているブランドです。その中でも日本オリジナル商品のメッシュウィングはロングヒットを続けています。

反発力は万人にフィットするであろう170Nで芯材の厚みも10cmと「高反発マットレス」として十分な数値です。今は引退した元嘉風関をはじめ力士でも使用できる三つ折りマットレスとして、密度30Dの耐久性は折り紙付きです。

私もメッシュウィングを所有し3年ほど使用したことがあります。初めての「高反発マットレス」がマニフレックスだったので、最初に寝たときの腰を支え上げられる寝心地はまさに衝撃でした。

アスリートや著名人を使ったPRにより、ブランドの知名度、信頼度が高くレビュー数も豊富で総合的に高い評価を保っています。また、10年以上の長期保証も存在しユーザーにとって安心できる「高反発マットレス」ブランドと言えるでしょう。マニフレックスの特集記事がありますのでご覧ください。

2位 セルプール ハイブリッドマットレス エクスチェンジ

価格 反発力 芯材の厚み
シングル36,200円(税抜) 65N 5cm
90点 75点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
50D やや高い 高いが少ない
95点 70点 70点

総合465点

篠原化学から販売されいるセルプールという「高反発マットレス」です。密度の高さが50Dとほかの「高反発マットレス」から頭一つ抜けた高さです。その密度の高さにより抜群の耐久性を誇ります。密度50Dとは言え芯材の厚みが5cmだとちょっと心もとないのでそこは低めの点数となりました。

反発力が65Nと低く作られているものの、そもそもこの密度のウレタンは高弾性ウレタンと呼ばれゴムのような反発力を有しているため、あえてホライゾンカットという波型加工を施すことによりちょうど良い反発力となっています。ホライゾンカットのない面を使用することでより反発力の高い「高反発マットレス」としても使用できます。

私は実際にセルプールを所有していますし、1ヵ月ほど試したこともあります。日本で一般的に販売されている「高反発マットレス」とはまた違った弾力で驚くべき体圧分散を感じることができる「高反発マットレス」だと思います。

篠原化学は歴史が長く、様々な寝具を開発したり輸入したりしている愛知県の会社です。私も一度ショールームを訪問したことがありますが、いろんな密度のウレタンを実際に触ったり見たこともない形のソファーに座ったり楽しい経験をさせてもらいました。また寝具に対する篠原化学の真剣な思いも垣間見えたりして、それから個人的に注目するようになりました。

3位 タンスのゲン高反発三つ折りマットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル6,345円(税抜) 210N 10cm
90点 70点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 普通 高いし多い
75点 50点 90点

総合460点

タンスのゲンもアイリスオーヤマみたいに何から何まで安く作って販売してしまう楽天市場の有名店舗です。タンスのゲンの「高反発マットレス」は驚くべき価格と、数値の上では他の「高反発マットレス」と遜色ない密度、反発力、厚みを兼ね備えた一見素晴らしいマットレスに見受けられます。

しかし、私は合計3度もタンスのゲンの「高反発マットレス」を購入しその度にガッカリさせられるという経験をしています。密度30Dと確かに記載があるのに、届いたそれはとてもそのレベルではないウレタン芯材なのです。届いてすぐに開封しても本来の形に戻らない。マットレスぐにゃぐにゃ状態。匂いも独特だしウレタンの気泡の細かさを見ても30Dとは思えません。でも重量換算してみるとしっかり30Dあるというなんとも不思議な「高反発マットレス」なのです。

私は決してお勧めしない「高反発マットレス」ですが、私が決めた評価軸によると高評価になってしまうのも事実。また4000件以上のレビューを集め、4.26という高評価をたたき出している「高反発マットレス」だということも事実なのです。

4位 エムール アクティブサイクルマットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル12,718円(税抜) 180N 10cm
85点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 普通 高いしやや多い
75点 50点 80点

総合455点

創業14年の寝具企画開発を行うエムールが販売するのがアクティブサイクルマットレスという「高反発マットレス」です。普通に唸らされる価格設定とスペックの「高反発マットレス」ですが、個人的には三つ折りだったらもっと最高でした。

また、中のウレタン構造が2層張り合わせになっているようですが、2層とも密度30Dということなので張り合わせにする理由が私にはわかりませんでした。単層10cmのウレタンのほうが製造面での手間や耐久性の面で優れていると思うからです。早急に改善してみてはどうでしょうか?

楽天市場でのレビュー数こそまだ数百件レベルですが、ウレタン2層構造をやめて、その浮いたコストで三つ折りマットレス化することで爆発的に売れていく「高反発マットレス」になるのではないでしょうか?最も私の評価軸では現状のままでもかなりの高得点であることは間違いありませんし、素晴らしい「高反発マットレス」だと思います。

5位 エイプマンパッド

価格 反発力 芯材の厚み
シングル14,500円(税抜) 170N 10cm
80点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D やや低い 高いし多い
75点 30点 85点

総合435点

エイプマンパッドは6年の多少の歴史がある「高反発マットレス」です。エイプマンパッドの大きな特徴はその価格の安さにあります。性能はほかの一流どころの「高反発マットレス」とほぼ同じなのにも関わらず、価格は半額以下で販売されているのが魅力です。

6年間で着実にレビュー数を集め、密度30D厚み10cmの「高反発マットレス」として高評価を獲得してきたのにも関わらず、ブランドとしての信頼度は未だ低いままです。その原因は販売会社のティレックスの実態が不透明だというところに尽きます。

私もエイプマンパッドを所有し4年ほど使用しています。この価格でメッシュウィングと遜色ない「高反発マットレス」を販売できることに本当に驚きました。

企業としての信頼度の低さをカバーする試みがあるのもエイプマンパッドの特徴です。それは90日間使用しても返品ができる保証があることです。90日は必ず使用するか、もし使う必要がなくなってのであれば90日間保管する必要がありますが、レビューを見るとその後の返品は確実に受け付けているようなので、上辺だけの表記ではないサービスだといえます。エイプマンパッドの特集記事がありますのでご覧ください。

 

6位 ごくみん(GOKUMIN)高反発敷布団厚み5cm

価格 反発力 芯材の厚み
シングル7,255円(税抜) 180N 5cm
90点 85点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
32D 低い 高いし多いが信頼度低い
75点 30点 70点

総合415点

このスペックと価格で「高反発マットレス」を販売するのは正直無理があるのでは?と私は考えているのですが、実物をこの目で見たり触ったりしたわけではないので、記載されている情報を評価軸にそのまま当てはめました。最近ではAmazonでの販売だけにとどまらず楽天市場にまで進出し、レビューも少しずつ集まっている「高反発マットレス」です。

新鋭の「高反発マットレス」メーカーがAmazon以外の第三者モールに参入するというのは非常に大きな意味を持ちます。なぜかというとAmazon参入は条件が甘く中国国内に事務所がある中国企業でも参入可能なのですが、楽天市場なんかは条件が厳しいうえにある程度の初期費用も掛かってしまうので参入障壁が高いのです。

楽天市場に参入できたということはこのGOKUMINという「高反発マットレス」の販売を行う会社にも一定の信頼ができたということでしょう。個人的には厚み8cm以上の三つ折りマットレスなどのラインナップがあれば、実際に買ってみて試したいブランドです。

7位 モットン

価格 反発力 芯材の厚み
シングル36,182円(税抜) 140N 170N 280N 10cm
55点 95点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D やや低い 高いが少ない
75点 40点 60点

総合410点

モットンは日本製の「高反発マットレス」です。歴史は6年ほどと浅いですが、健康食品を売るようなスタイルで高齢者をターゲットに爆発的に売れた「高反発マットレス」です。

反発力が選べるのはユーザーにとってありがたいサービスと言えるでしょう。ただ140Nと170Nでは並大抵の人では違いが判らないかもしれません。また、密度30Dの厚み10cmでこの価格だと、やはり大御所マニフレックスのメッシュウィングと比較して割高に感じてしまいます。

アスリートを採用しPRしてはいるものの、個人的にはブランドの信頼度は低いと感じてしまいます。それはWEBサイトの見せ方や「塗るモットン」みたいな怪しい商品の取り扱いがあることから来ている感想かもしれません。しかしながら楽天市場で販売を開始し、すでに300件のレビューがあり評価も高いことから「高反発マットレス」としては一定のレベルを備えていることは間違いありません。モットンの特集記事がありますのでご覧ください。

8位 雲のやすらぎプレミアム敷布団

価格 反発力 芯材の厚み
シングル36,181円(税抜) 150N 17cm
55点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
35D やや低い 高いし多い
65点 40点 80点

総合405点

健康食品や健康器具など幅広く販売しているイッティという会社が扱うのが雲の安らぎプレミアム敷布団という「高反発マットレス」です。敷布団として果たして機能するのか不安にさせる17cmの厚みが特徴です。

また中の芯材は三重構造になっており、中心のウレタンは高反発スプリングと呼ばれるウレタンかスプリングかよくわからなくなる名称のウレタンを採用しています。密度は35Dと記載がありましたが、35D部分はたった4cmの高反発スプリングのみの密度かと思われますので少し減点となります。

この会社の「高反発マットレス」の売り方はモットンととても良く似ています。まずある程度知名度がある有名人やアスリートをPRに採用し、商品の良さをそれはそれは長く長く書き連ねます。実際に使用した人の動画レビューや整体師の先生と協力して作り上げたみたいな話をひたすら長く長く縦に長く羅列していくのです。

説明を読んでいる私もはっきりいって何が特徴なのか分からなくなってきて、もうこれは良い「高反発マットレス」なんだと投げやりに思い込んでしまいたくなります。

9位 スリープマジック

価格 反発力 芯材の厚み
シングル39,990円(税抜) 280N 12cm
55点 65点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 普通 高いが少ない
75点 60点 60点

総合400点

RIZEから販売されているのがスリープマジックという「高反発マットレス」です。反発力が280Nもあることからかなりハードな寝心地かと思われます。また、それほどの反発力ですから体重の軽い人が寝ると腰部分が浮いた状態になる可能性が高く万人向けとは言えません。

線で体を支え上げるウェーブタイプと点で体を支えるブロックタイプの2種類からマットレスを選べるというのが大きな特徴です。しかしこの2種類の違いが体にどう作用するのかは正直なところわかりません。

厚みは3種類の選択が可能なだけに反発力も選択できるようだともっと幅広いユーザーに受けたのではないかと思います。RIZEという会社もしっかりと実態のある会社ですし、他の著名な「高反発マットレス」と同じようにアスリートをPRに採用しています。

このレベルの「高反発マットレス」にしては価格設定は強気な設定に思えます。厚みが12cmあるとは言え、同じクラスのマニフレックスメッシュウィングよりも価格が上となると割高感が否めません。いっそのこと12cm→10cmに減らし売値をメッシュウィング程度にしたほうが良いと個人的には思います。

10位 西川Air01ベーシック

価格 反発力 芯材の厚み
シングル40,000円(税抜) 130N 8cm
55点 80点 80点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 かなり高い 高いしやや多い
ー点 100点 80点

総合395点

寝具大手メーカー西川産業から販売されている1200個の突起が特徴の「高反発マットレス」です。「高反発マットレス」業界に大手が大金を突っ込んで参入したらこうなるよという良い例と言えるでしょう。

西川産業自体の信頼度はかなり高く、またマニフレックス以上のアスリート界のスーパースターをこれでもかと採用しPRしまくり知名度や信頼度を一気に押し上げるやり方で一気に「高反発マットレス」業界のメインストリームとなりました。

しかし商品自体は肝心の密度表記がなく(西川は羽毛布団でも重要な数値の公開をしません)、仮に30Dだったとしても割高感が否めない強気の価格設定となっています。楽天市場でのレビューを調査する限りでは購入して使用している方の大半が満足しているようですので、「高反発マットレス」としてのレベルは一定のものがあると評価できます。

 

11位 シンカシング 厚み5cm三つ折り

価格 反発力 芯材の厚み
シングル4,527円(税抜) 145N 5cm
100点 80点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D? 高い ほぼなし
60点 75点 ー点

総合380点

日本有数のウレタン企業トーヨーソフランテックが販売するのがシンカシングという「高反発マットレス」です。通常はウレタンを供給する側の企業が自ら「高反発マットレス」を商品化しブランディングしちゃうというメーカーからするとゾっとする構図です。なので価格を安くできるというメリットが生かせそうなものですが、楽天市場ではあまり売れてなさそうです。レビューも僅かしかありません。それと気になるのが30Dと記載されている密度です。重量とサイズから換算すると26D以下という数値になります。26Dと30Dでは耐久性や寝心地含めて全くの別物です。単純に重量の記載ミスなら良いのですがウレタンのプロ集団がそんな間違いするのかな?と不安になったりもします。

こんなに安くて高品質な「高反発マットレス」なのに、なぜシンカシングは売れないのでしょうか?それは結局売り方が下手なだけなんだと思います。良い商品というだけでは楽天市場で勝ち抜けるわけではありません。ユーザーを買う気にさせるために効果的な訴求をして広告をうってキャンペーンをしなければいけないんです。

シンカシングの商品説明ページはそれはそれは稚拙なものです。このままシンカシングのブランディングを続ける気なら真っ当な人材を採用するか、私にコンサルティングさせてください(笑)。きっと今の10倍は売れると思います。

 

12位 Sleeple EX8

価格 反発力 芯材の厚み
シングル5,700円(税抜) 176N 8cm
60点 80点 75点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや低い 高いし多い
ー点 40点 85点

総合340点

格安「高反発マットレス」が出始めて一番最初くらいに登場したのがSleepleだったと記憶しています。「アスリートも使う高反発マットレスが低価格で登場」というプレスリリースを何度か目にしたことがあるので、要はマニフレックスを使いたいけど高級に感じるユーザー層をピンポイントに狙って安価版を製造し販売された「高反発マットレス」なんだなと認識していました。

しかし、安いのにはきちんと理由があるものでSleepleも7~8年くらい販売歴があるのにも関わらず、密度の記載は一度もなかったように思います。つまり30Dに満たない低密度の粗悪品を低価格で販売しているだけのことです。実際に密度計算してみると25Dという数値が弾き出されます。

正直なところ、Sleepleの知名度があれば30Dの本物の「高反発マットレス」を製造し、15,000円くらいで販売すれば、今よりももっと効率的に売れると思いますがそれをやらないのは低価格路線でやるんだ、という強い意志の表れなんでしょうか?

もしも中国で30Dの「高反発マットレス」ができないんだという場合はご相談ください。安くて質の良い工場を紹介します。

 

13位 トゥルースリーパーセロ

価格 反発力 芯材の厚み
シングル24,800円(税抜) 不明 5cm
70点 ー点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
55D(2cm)20D(3cm) やや高い 高いが少ない
65点 65点 70点

総合335点

トゥルースリーパーといえばショップチャンネルと新聞一面広告で低反発マットレス売りさばくイメージでしたが、最近は人気が低迷している低反発マットレスをかなぐり捨てて「高反発マットレス」を販売しています。

芯材は5cmで55Dという高密度が2cm、20Dという心もとない密度が3cmという構成ですので、密度の加点は低くなりますし、この程度の厚みではたとえ55Dとは言え価格が高すぎる印象です。また反発力の記載が見当たらないのも減点の要因です。

このマットレス以外にも低反発素材と高反発素材を組み合わせたハイブリッドな「高反発マットレス」など、トゥルースリーパーの強みを活かした面白いラインナップもありますが楽天市場ではまだ評価されていないようです。

 

14位 SOMRESTA(ソムレスタ)マットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル39,600円(税抜) 154N 6cm
55点 80点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや低い 高いしやや多い
ー点 40点 80点

総合320点

最近私が存在を知った「高反発マットレス」です。公式サイトには検査機関ボーケンの検査結果がこれでもかと掲載されていますが、「で、密度は?」と聞きたくなるような内容です。その割に「密度30Dのマットレスと比べてSOMRESTAはこんなにすごいよ」という表記も見受けられるので密度という概念は一応あるようです。6cmの芯材を2cm+2cmの合計4cmの中綿入り側地で包み込むというマットレスですが、どんな材料を使ったらこんな値段に跳ね上がるのか私には分かりません。楽天市場などのレビューでは数も多いし満足している人も多いようですが、この値段なら他にもっと良い選択肢が絶対にあります。ソムレスタをはじめとする新鋭の「高反発マットレス」に私が言いたいのは、密度くらいしっかり公表してほしいってことだけです。

 

15位 エアウィーヴ スマートZ厚み9cm三つ折り

価格 反発力 芯材の厚み
シングル39,000円(税抜) 不明 9cm
55点 ー点 80点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 かなり高い 高いしやや多い
ー点 90点 80点

総合305点

ファイバー素材のパイオニア、エアウィーヴが販売するのが厚み9cmの三つ折りマットレススマートZです。エアウィーヴ公式に書いてあるように、ファイバー素材とは言えギリギリ「高反発マットレス」と呼んでも良いでしょう。私も実際にこのエアウィーヴのファイバー素材を使ってみたことがありますが、エアウィーヴ商品はあくまでもトッパーのみで使用するべきだと考えています。

なぜかというと絡み合うファイバーは体圧のかかる場所に引っ張られる形で周りのファイバーも沈み込んでしまうからです。硬さこそ170N~200N程度はあろうという寝心地ですが、これを厚み9cmもの三つ折りにしたところで体圧分散はできないと想定できるからです。いわばボンネルコイルのような芯材の変形を起こすはずです。

また、価格の高さもネックとなります。西川産業と同レベルのスーパースターアスリートを採用し、知名度と信頼度を一気にあげるところまでは、「高反発マットレス」業界の常套手段の売り方ですが、このファイバー素材単独のまま戦い続けるのは無理があるのではないかと個人的に思います。

一時フランスベッドとコラボしたマットレスなんかもありましたが、これまでよりももっと弾性のあるファイバーでポケットコイル方式に「高反発マットレス」を作ると面白いかもしれません。

 

16位 アイリスオーヤマ高反発マットレス MAK8-S

価格 反発力 芯材の厚み
シングル7,710円(税抜) 105N 8cm
70点 60点 75点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 高い ゼロに等しい
ー点 80点 ー点

総合285点

何から何までPBで作ってしまって安売りしてしまうアイリスオーヤマの「高反発マットレス」です。しかし商品開封時の画像を見る限りでは密度は16D~25Dの間の安いウレタンを採用していると思われます。

値段の安さこそ目を引く「高反発マットレス」ですが、決して長持ちするものではないと思います。例えば短期赴任などで一時的にでも安い「高反発マットレス」を用意したいという場合などでは重宝するかもしれません。しかし三つ折りできる商品ではないので、収納にかなり苦労することでしょう。

反発力の105Nも低すぎるので女性や男性でもかなり細身の方でないと睡眠中や睡眠後に腰の痛みを伴うものと思います。

 

17位 コアラマットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル65,454円(税抜) 不明 23cm
70点 ー点 90点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 普通 高いし多いが信頼性低い
ー点 60点 60点

総合280点

オーストラリア生まれの二層構造マットレスがコアラマットレスという「高反発マットレス」です。楽天市場やAmazonで販売されてる形跡がないので公式サイトのみでの販売かと思われます。

その公式サイトにおいてレビューが2966件ついており、おおむね評価は高いようですが公式サイトのレビューはいくらでも運営者側が操作できてしまうので全てを信じることができません。

また快適さとサポート力を訴えている割には反発力や密度といった記載がないので、私の評価軸に基づくとどうしても加点が少なくなってしまいます。運営会社がオーストラリア系の外資ということもあり、その辺りのデータの表記の知識がないままオーストラリアで販売してた「高反発マットレス」を日本にそのまま持ち込んだのかもしれません。

これがマニフレックスくらい歴史のあるブランドであればデータはなくとも購入するユーザーは増えていったかと思いますが、エイプマンパッドと同様に信頼の低さをカバーするかのようにコアラマットレスにも120日トライアルというサービスがあります。東京大阪在住の人以外は7,500円の返品手数料がかかりますが、それでも回収しに来てくれるあたり親切なサービスと言えるでしょう。

 

18位 オクタスプリング

価格 反発力 芯材の厚み
シングル19,800円(税抜) 不明 7cm
70点 ー点 70点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや高い 高いが少ない
ー点 65点 70点

総合275点

オクタスプリングはイタリアのドルメオというメーカーが展開するスプリングウレタンが特徴の「高反発マットレス」です。スプリングウレタンを簡単に説明すると、ポケットコイルのようにウレタンを加工し、それを並列に敷き詰めて1枚の「高反発マットレス」を構成させるのです。

本国イタリアのオクタスプリングはマットレスのラインナップがメインですが、日本で販売されているオクタスプリングはあくまでも厚み7cmのトッパー商品だということを知っておかねばなりません。そうです、決してこれ1枚で布団のように使用する前提の商品ではないのです。

日本での販売を行うヤーマン株式会社自体は東証一部上場企業ですし、「高反発マットレス」以外にもたくさんの商品を販売している信頼のおける企業ですが、オクタスプリングのトッパー以外の本命マットレスの販売をいつまでたっても開始しないところを見ると、思ったほど現在のオクタスプリングの売上がなかったのではないか?と邪知してしまいます。

 

19位 ゼロキューブ 厚み10cm三つ折り

価格 反発力 芯材の厚み
シングル15,436円(税抜) 不明 10cm
80点 ー点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや低い 高いし多いが信頼性低い
ー点 40点 60点

総合265点

TOBESTから発売されているゼロキューブ厚み10cm三つ折りマットレスは1830個のキューブ状にカットされたウレタンが特徴的な「高反発マットレス」です。厚み10cm以外にも厚み5cmのトッパー商品があります。

楽天市場などではレビューが見つからなかったので、レビューの信用度が低いAmazonのみでの評価となりますが、200件近くのレビューはおおむね高評価です。しかし、「高反発マットレス」の評価に必要な反発力や密度などの記載が見当たらず私の評価軸で測ってしまうと低い点数で収まってしまいました。商品のデザインや機能性の説明を見る限りでは化けそうな「高反発マットレス」なだけに残念です。

TOBESTという会社自体の信頼度という点でも、公式サイトがHTTPS化されていない点や企業の実態の不透明さという点においてエイプマンパッドの販売会社ティレックスと近い部分があると感じました。

また、ゼロキューブ以外にもエムリリーというマットレスを販売していますが、Amazonレビューの中身が若干サクラくさく、サクラチェッカーでも20%~30%のサクラ度を計測している為、TOBESTが扱う商品のすべてがちょっと胡散臭いという感じがしてしまいます。

 

20位 ビブラート1

価格 反発力 芯材の厚み
シングル200,000円(税抜) 不明 25cm
50点 ー点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
32D やや低い ないに等しい
75点 45点 ー点

総合255点

極厚のラグジュアリー感あるビブラート1という「高反発マットレス」を販売するのは熊本県の寝具メーカーMoonMoonです。32Dの密度で25cmの厚みとは言え20万円は高すぎる設定だと思います。また楽天市場での販売も確認されましたがレビューが見当たりませんでした。20万円クラスのマットレスで楽天市場でレビューをもらうのはマニフレックスでも至難の業ですので仕方がないかもしれません。

反発力の記載がないのも減点の対象ですが、ワインを注いだグラスをマットレスの上において周りを人が飛び跳ねるなどの動画は見てて楽しいですし、弾力感も見て取れました。

また、このブランドの最も特徴的な部分は「高反発マットレス」のサブプライム(月額)サービスがあるところです。月額2,980円、3,980円、13,980円のコースがありそれぞれ使用できるマットレスのクラスが異なるようです。

サイトの情報を見ると、ビブラート1を使うことで老化防止の効果やリラックスできる効果が見込めるという怪しげな情報も見当たりましたが5年ごとに新品マットレスと交換してくれるサブプライムプランは画期的なサービスだと思います。

 

21位 ニトリの高反発マットレス 厚み10cm

価格 反発力 芯材の厚み
シングル5,546円(税抜) 不明 10cm
60点 ー点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 高い 少ない
ー点 80点 25点

総合250点

リーズナブルな家具・インテリアで人気のニトリから販売されている「高反発マットレス」。価格はさすがニトリという低価格を実現していますが密度の記載がありませんでした。しかし重量とサイズの記載がありましたので計算してみると、26D未満の密度ということがわかりました。

密度26Dの厚み10cmのマットレスであれば、販売価格はちょっと高めといったところです。「高反発マットレス」の情報として不可欠な反発力と密度がないのにも関わらずレビューが20件つくほど売れるのは、ニトリのネームバリューのおかげと言わざる得ません。

もうちょっと本気を出せば他の「高反発マットレス」など一気に駆逐できるほどの将来性を秘めていると思いますが、「高反発マットレス」という矮小なジャンルではやる気が出ないのかもしれません。

楽天市場やAmazonなどでよく見かける21種類の「高反発マットレス」を価格、反発力、厚み、密度、ブランドの信頼度、ネット上のレビュー評価などを数値化しランキング付けします。最高点は600点です。

【目次】
NEW! ヨーネルコ マットレス
1位 マニフレックス
2位 セルプール
3位 タンスのゲン
4位 エムール
5位 エイプマンパッド
6位 ごくみん
7位 モットン
8位 雲のやすらぎ
9位 スリープマジック
10位 西川Air01 ベーシック
11位 シンカシング
12位 SleePle
13位 トゥルースリーパーセロ
14位 SOMRESTA(ソムレスタ)
15位 エアウィーヴ
16位 アイリスオーヤマ
17位 コアラマットレス
18位 オクタスプリング
19位 ゼロキューブ
20位 ビブラート1
21位 ニトリの高反発マットレス

NEW! ヨーネルコ マットレス(YONERUKO) N3010

価格 反発力 芯材の厚み
全サイズ13,900円(税抜) 190N 10cm
85点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D やや低い 少ない
75点 40点 50点

総合415点

ヨーネルコ マットレス(YONERUKO)は近い将来、性能の高さとリーズナブルな価格で将来性を強く感じさせる新鋭のマットレスブランドです。

ヨーネルコ マットレスからサンプルとして送られてきたマットレスは三つ折りマットレスでした。近年高反発マットレス市場を席捲しているどの三つ折りマットレスにもひけをとらないクオリティを持ってる上に、更に私が驚かされたのはその価格帯です。

シングル、セミダブル、ダブルのどのサイズも価格は同じなのです。普通はシングルからセミダブル、ダブルとサイズアップするにしたがい使用する材料の量が増えるわけですので、20%くらいは価格が上がっていくものです。しかし、ヨーネルコは分かりやすい価格でサイズ選択の自由を奪いたくないとの理由でワンプライスを無理やり実現しています。

当然セミダブルは薄利、ダブルサイズに至っては為替によっては赤字になるギリギリのライン。新鋭のブランドはこのくらいやらないと市場にインパクトは与えられないということでしょう。シングルサイズの価格ですら、マニフレックスのメッシュウィングの約2分の1以下を実現しています。

このクオリティでこの価格を維持し続けるのには大変な企業努力が必要かと思います。私のランキングでヨーネルコが上位に上り詰めるには、販売会社の信頼度を高める必要があることとヨーネルコ マットレス自体へのレビューを充実させることが必要です。私は正直、販売から1年もすればヨーネルコ マットレスが3位以上を獲得するのは間違いないとみています。そんな期待を込めて今回はニューフェイス枠という特別な枠で紹介させていただきました。

Amazonのヨーネルコ公式販売ページ

1位 マニフレックス メッシュウィング

価格 反発力 芯材の厚み
シングル31,350円(税抜) 170N 10cm
60点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 高い 高いし多い
75点 85点 85点

総合470点

マニフレックスはイタリヤ発祥の「高反発マットレス」で欧州や日本で長く愛されているブランドです。その中でも日本オリジナル商品のメッシュウィングはロングヒットを続けています。

反発力は万人にフィットするであろう170Nで芯材の厚みも10cmと「高反発マットレス」として十分な数値です。今は引退した元嘉風関をはじめ力士でも使用できる三つ折りマットレスとして、密度30Dの耐久性は折り紙付きです。

私もメッシュウィングを所有し3年ほど使用したことがあります。初めての「高反発マットレス」がマニフレックスだったので、最初に寝たときの腰を支え上げられる寝心地はまさに衝撃でした。

アスリートや著名人を使ったPRにより、ブランドの知名度、信頼度が高くレビュー数も豊富で総合的に高い評価を保っています。また、10年以上の長期保証も存在しユーザーにとって安心できる「高反発マットレス」ブランドと言えるでしょう。マニフレックスの特集記事がありますのでご覧ください。

2位 セルプール ハイブリッドマットレス エクスチェンジ

価格 反発力 芯材の厚み
シングル36,200円(税抜) 65N 5cm
90点 75点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
50D やや高い 高いが少ない
95点 70点 70点

総合465点

篠原化学から販売されいるセルプールという「高反発マットレス」です。密度の高さが50Dとほかの「高反発マットレス」から頭一つ抜けた高さです。その密度の高さにより抜群の耐久性を誇ります。密度50Dとは言え芯材の厚みが5cmだとちょっと心もとないのでそこは低めの点数となりました。

反発力が65Nと低く作られているものの、そもそもこの密度のウレタンは高弾性ウレタンと呼ばれゴムのような反発力を有しているため、あえてホライゾンカットという波型加工を施すことによりちょうど良い反発力となっています。ホライゾンカットのない面を使用することでより反発力の高い「高反発マットレス」としても使用できます。

私は実際にセルプールを所有していますし、1ヵ月ほど試したこともあります。日本で一般的に販売されている「高反発マットレス」とはまた違った弾力で驚くべき体圧分散を感じることができる「高反発マットレス」だと思います。

篠原化学は歴史が長く、様々な寝具を開発したり輸入したりしている愛知県の会社です。私も一度ショールームを訪問したことがありますが、いろんな密度のウレタンを実際に触ったり見たこともない形のソファーに座ったり楽しい経験をさせてもらいました。また寝具に対する篠原化学の真剣な思いも垣間見えたりして、それから個人的に注目するようになりました。

3位 タンスのゲン高反発三つ折りマットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル6,345円(税抜) 210N 10cm
90点 70点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 普通 高いし多い
75点 50点 90点

総合460点

タンスのゲンもアイリスオーヤマみたいに何から何まで安く作って販売してしまう楽天市場の有名店舗です。タンスのゲンの「高反発マットレス」は驚くべき価格と、数値の上では他の「高反発マットレス」と遜色ない密度、反発力、厚みを兼ね備えた一見素晴らしいマットレスに見受けられます。

しかし、私は合計3度もタンスのゲンの「高反発マットレス」を購入しその度にガッカリさせられるという経験をしています。密度30Dと確かに記載があるのに、届いたそれはとてもそのレベルではないウレタン芯材なのです。届いてすぐに開封しても本来の形に戻らない。マットレスぐにゃぐにゃ状態。匂いも独特だしウレタンの気泡の細かさを見ても30Dとは思えません。でも重量換算してみるとしっかり30Dあるというなんとも不思議な「高反発マットレス」なのです。

私は決してお勧めしない「高反発マットレス」ですが、私が決めた評価軸によると高評価になってしまうのも事実。また4000件以上のレビューを集め、4.26という高評価をたたき出している「高反発マットレス」だということも事実なのです。

4位 エムール アクティブサイクルマットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル12,718円(税抜) 180N 10cm
85点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 普通 高いしやや多い
75点 50点 80点

総合455点

創業14年の寝具企画開発を行うエムールが販売するのがアクティブサイクルマットレスという「高反発マットレス」です。普通に唸らされる価格設定とスペックの「高反発マットレス」ですが、個人的には三つ折りだったらもっと最高でした。

また、中のウレタン構造が2層張り合わせになっているようですが、2層とも密度30Dということなので張り合わせにする理由が私にはわかりませんでした。単層10cmのウレタンのほうが製造面での手間や耐久性の面で優れていると思うからです。早急に改善してみてはどうでしょうか?

楽天市場でのレビュー数こそまだ数百件レベルですが、ウレタン2層構造をやめて、その浮いたコストで三つ折りマットレス化することで爆発的に売れていく「高反発マットレス」になるのではないでしょうか?最も私の評価軸では現状のままでもかなりの高得点であることは間違いありませんし、素晴らしい「高反発マットレス」だと思います。

5位 エイプマンパッド

価格 反発力 芯材の厚み
シングル14,500円(税抜) 170N 10cm
80点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D やや低い 高いし多い
75点 30点 85点

総合435点

エイプマンパッドは6年の多少の歴史がある「高反発マットレス」です。エイプマンパッドの大きな特徴はその価格の安さにあります。性能はほかの一流どころの「高反発マットレス」とほぼ同じなのにも関わらず、価格は半額以下で販売されているのが魅力です。

6年間で着実にレビュー数を集め、密度30D厚み10cmの「高反発マットレス」として高評価を獲得してきたのにも関わらず、ブランドとしての信頼度は未だ低いままです。その原因は販売会社のティレックスの実態が不透明だというところに尽きます。

私もエイプマンパッドを所有し4年ほど使用しています。この価格でメッシュウィングと遜色ない「高反発マットレス」を販売できることに本当に驚きました。

企業としての信頼度の低さをカバーする試みがあるのもエイプマンパッドの特徴です。それは90日間使用しても返品ができる保証があることです。90日は必ず使用するか、もし使う必要がなくなってのであれば90日間保管する必要がありますが、レビューを見るとその後の返品は確実に受け付けているようなので、上辺だけの表記ではないサービスだといえます。エイプマンパッドの特集記事がありますのでご覧ください。

 

6位 ごくみん(GOKUMIN)高反発敷布団厚み5cm

価格 反発力 芯材の厚み
シングル7,255円(税抜) 180N 5cm
90点 85点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
32D 低い 高いし多いが信頼度低い
75点 30点 70点

総合415点

このスペックと価格で「高反発マットレス」を販売するのは正直無理があるのでは?と私は考えているのですが、実物をこの目で見たり触ったりしたわけではないので、記載されている情報を評価軸にそのまま当てはめました。最近ではAmazonでの販売だけにとどまらず楽天市場にまで進出し、レビューも少しずつ集まっている「高反発マットレス」です。

新鋭の「高反発マットレス」メーカーがAmazon以外の第三者モールに参入するというのは非常に大きな意味を持ちます。なぜかというとAmazon参入は条件が甘く中国国内に事務所がある中国企業でも参入可能なのですが、楽天市場なんかは条件が厳しいうえにある程度の初期費用も掛かってしまうので参入障壁が高いのです。

楽天市場に参入できたということはこのGOKUMINという「高反発マットレス」の販売を行う会社にも一定の信頼ができたということでしょう。個人的には厚み8cm以上の三つ折りマットレスなどのラインナップがあれば、実際に買ってみて試したいブランドです。

7位 モットン

価格 反発力 芯材の厚み
シングル36,182円(税抜) 140N 170N 280N 10cm
55点 95点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D やや低い 高いが少ない
75点 40点 60点

総合410点

モットンは日本製の「高反発マットレス」です。歴史は6年ほどと浅いですが、健康食品を売るようなスタイルで高齢者をターゲットに爆発的に売れた「高反発マットレス」です。

反発力が選べるのはユーザーにとってありがたいサービスと言えるでしょう。ただ140Nと170Nでは並大抵の人では違いが判らないかもしれません。また、密度30Dの厚み10cmでこの価格だと、やはり大御所マニフレックスのメッシュウィングと比較して割高に感じてしまいます。

アスリートを採用しPRしてはいるものの、個人的にはブランドの信頼度は低いと感じてしまいます。それはWEBサイトの見せ方や「塗るモットン」みたいな怪しい商品の取り扱いがあることから来ている感想かもしれません。しかしながら楽天市場で販売を開始し、すでに300件のレビューがあり評価も高いことから「高反発マットレス」としては一定のレベルを備えていることは間違いありません。モットンの特集記事がありますのでご覧ください。

8位 雲のやすらぎプレミアム敷布団

価格 反発力 芯材の厚み
シングル36,181円(税抜) 150N 17cm
55点 80点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
35D やや低い 高いし多い
65点 40点 80点

総合405点

健康食品や健康器具など幅広く販売しているイッティという会社が扱うのが雲の安らぎプレミアム敷布団という「高反発マットレス」です。敷布団として果たして機能するのか不安にさせる17cmの厚みが特徴です。

また中の芯材は三重構造になっており、中心のウレタンは高反発スプリングと呼ばれるウレタンかスプリングかよくわからなくなる名称のウレタンを採用しています。密度は35Dと記載がありましたが、35D部分はたった4cmの高反発スプリングのみの密度かと思われますので少し減点となります。

この会社の「高反発マットレス」の売り方はモットンととても良く似ています。まずある程度知名度がある有名人やアスリートをPRに採用し、商品の良さをそれはそれは長く長く書き連ねます。実際に使用した人の動画レビューや整体師の先生と協力して作り上げたみたいな話をひたすら長く長く縦に長く羅列していくのです。

説明を読んでいる私もはっきりいって何が特徴なのか分からなくなってきて、もうこれは良い「高反発マットレス」なんだと投げやりに思い込んでしまいたくなります。

9位 スリープマジック

価格 反発力 芯材の厚み
シングル39,990円(税抜) 280N 12cm
55点 65点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D 普通 高いが少ない
75点 60点 60点

総合400点

RIZEから販売されているのがスリープマジックという「高反発マットレス」です。反発力が280Nもあることからかなりハードな寝心地かと思われます。また、それほどの反発力ですから体重の軽い人が寝ると腰部分が浮いた状態になる可能性が高く万人向けとは言えません。

線で体を支え上げるウェーブタイプと点で体を支えるブロックタイプの2種類からマットレスを選べるというのが大きな特徴です。しかしこの2種類の違いが体にどう作用するのかは正直なところわかりません。

厚みは3種類の選択が可能なだけに反発力も選択できるようだともっと幅広いユーザーに受けたのではないかと思います。RIZEという会社もしっかりと実態のある会社ですし、他の著名な「高反発マットレス」と同じようにアスリートをPRに採用しています。

このレベルの「高反発マットレス」にしては価格設定は強気な設定に思えます。厚みが12cmあるとは言え、同じクラスのマニフレックスメッシュウィングよりも価格が上となると割高感が否めません。いっそのこと12cm→10cmに減らし売値をメッシュウィング程度にしたほうが良いと個人的には思います。

10位 西川Air01ベーシック

価格 反発力 芯材の厚み
シングル40,000円(税抜) 130N 8cm
55点 80点 80点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 かなり高い 高いしやや多い
ー点 100点 80点

総合395点

寝具大手メーカー西川産業から販売されている1200個の突起が特徴の「高反発マットレス」です。「高反発マットレス」業界に大手が大金を突っ込んで参入したらこうなるよという良い例と言えるでしょう。

西川産業自体の信頼度はかなり高く、またマニフレックス以上のアスリート界のスーパースターをこれでもかと採用しPRしまくり知名度や信頼度を一気に押し上げるやり方で一気に「高反発マットレス」業界のメインストリームとなりました。

しかし商品自体は肝心の密度表記がなく(西川は羽毛布団でも重要な数値の公開をしません)、仮に30Dだったとしても割高感が否めない強気の価格設定となっています。楽天市場でのレビューを調査する限りでは購入して使用している方の大半が満足しているようですので、「高反発マットレス」としてのレベルは一定のものがあると評価できます。

 

11位 シンカシング 厚み5cm三つ折り

価格 反発力 芯材の厚み
シングル4,527円(税抜) 145N 5cm
100点 80点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
30D? 高い ほぼなし
60点 75点 ー点

総合380点

日本有数のウレタン企業トーヨーソフランテックが販売するのがシンカシングという「高反発マットレス」です。通常はウレタンを供給する側の企業が自ら「高反発マットレス」を商品化しブランディングしちゃうというメーカーからするとゾっとする構図です。なので価格を安くできるというメリットが生かせそうなものですが、楽天市場ではあまり売れてなさそうです。レビューも僅かしかありません。それと気になるのが30Dと記載されている密度です。重量とサイズから換算すると26D以下という数値になります。26Dと30Dでは耐久性や寝心地含めて全くの別物です。単純に重量の記載ミスなら良いのですがウレタンのプロ集団がそんな間違いするのかな?と不安になったりもします。

こんなに安くて高品質な「高反発マットレス」なのに、なぜシンカシングは売れないのでしょうか?それは結局売り方が下手なだけなんだと思います。良い商品というだけでは楽天市場で勝ち抜けるわけではありません。ユーザーを買う気にさせるために効果的な訴求をして広告をうってキャンペーンをしなければいけないんです。

シンカシングの商品説明ページはそれはそれは稚拙なものです。このままシンカシングのブランディングを続ける気なら真っ当な人材を採用するか、私にコンサルティングさせてください(笑)。きっと今の10倍は売れると思います。

 

12位 Sleeple EX8

価格 反発力 芯材の厚み
シングル5,700円(税抜) 176N 8cm
60点 80点 75点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや低い 高いし多い
ー点 40点 85点

総合340点

格安「高反発マットレス」が出始めて一番最初くらいに登場したのがSleepleだったと記憶しています。「アスリートも使う高反発マットレスが低価格で登場」というプレスリリースを何度か目にしたことがあるので、要はマニフレックスを使いたいけど高級に感じるユーザー層をピンポイントに狙って安価版を製造し販売された「高反発マットレス」なんだなと認識していました。

しかし、安いのにはきちんと理由があるものでSleepleも7~8年くらい販売歴があるのにも関わらず、密度の記載は一度もなかったように思います。つまり30Dに満たない低密度の粗悪品を低価格で販売しているだけのことです。実際に密度計算してみると25Dという数値が弾き出されます。

正直なところ、Sleepleの知名度があれば30Dの本物の「高反発マットレス」を製造し、15,000円くらいで販売すれば、今よりももっと効率的に売れると思いますがそれをやらないのは低価格路線でやるんだ、という強い意志の表れなんでしょうか?

もしも中国で30Dの「高反発マットレス」ができないんだという場合はご相談ください。安くて質の良い工場を紹介します。

 

13位 トゥルースリーパーセロ

価格 反発力 芯材の厚み
シングル24,800円(税抜) 不明 5cm
70点 ー点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
55D(2cm)20D(3cm) やや高い 高いが少ない
65点 65点 70点

総合335点

トゥルースリーパーといえばショップチャンネルと新聞一面広告で低反発マットレス売りさばくイメージでしたが、最近は人気が低迷している低反発マットレスをかなぐり捨てて「高反発マットレス」を販売しています。

芯材は5cmで55Dという高密度が2cm、20Dという心もとない密度が3cmという構成ですので、密度の加点は低くなりますし、この程度の厚みではたとえ55Dとは言え価格が高すぎる印象です。また反発力の記載が見当たらないのも減点の要因です。

このマットレス以外にも低反発素材と高反発素材を組み合わせたハイブリッドな「高反発マットレス」など、トゥルースリーパーの強みを活かした面白いラインナップもありますが楽天市場ではまだ評価されていないようです。

 

14位 SOMRESTA(ソムレスタ)マットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル39,600円(税抜) 154N 6cm
55点 80点 65点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや低い 高いしやや多い
ー点 40点 80点

総合320点

最近私が存在を知った「高反発マットレス」です。公式サイトには検査機関ボーケンの検査結果がこれでもかと掲載されていますが、「で、密度は?」と聞きたくなるような内容です。その割に「密度30Dのマットレスと比べてSOMRESTAはこんなにすごいよ」という表記も見受けられるので密度という概念は一応あるようです。6cmの芯材を2cm+2cmの合計4cmの中綿入り側地で包み込むというマットレスですが、どんな材料を使ったらこんな値段に跳ね上がるのか私には分かりません。楽天市場などのレビューでは数も多いし満足している人も多いようですが、この値段なら他にもっと良い選択肢が絶対にあります。ソムレスタをはじめとする新鋭の「高反発マットレス」に私が言いたいのは、密度くらいしっかり公表してほしいってことだけです。

 

15位 エアウィーヴ スマートZ厚み9cm三つ折り

価格 反発力 芯材の厚み
シングル39,000円(税抜) 不明 9cm
55点 ー点 80点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 かなり高い 高いしやや多い
ー点 90点 80点

総合305点

ファイバー素材のパイオニア、エアウィーヴが販売するのが厚み9cmの三つ折りマットレススマートZです。エアウィーヴ公式に書いてあるように、ファイバー素材とは言えギリギリ「高反発マットレス」と呼んでも良いでしょう。私も実際にこのエアウィーヴのファイバー素材を使ってみたことがありますが、エアウィーヴ商品はあくまでもトッパーのみで使用するべきだと考えています。

なぜかというと絡み合うファイバーは体圧のかかる場所に引っ張られる形で周りのファイバーも沈み込んでしまうからです。硬さこそ170N~200N程度はあろうという寝心地ですが、これを厚み9cmもの三つ折りにしたところで体圧分散はできないと想定できるからです。いわばボンネルコイルのような芯材の変形を起こすはずです。

また、価格の高さもネックとなります。西川産業と同レベルのスーパースターアスリートを採用し、知名度と信頼度を一気にあげるところまでは、「高反発マットレス」業界の常套手段の売り方ですが、このファイバー素材単独のまま戦い続けるのは無理があるのではないかと個人的に思います。

一時フランスベッドとコラボしたマットレスなんかもありましたが、これまでよりももっと弾性のあるファイバーでポケットコイル方式に「高反発マットレス」を作ると面白いかもしれません。

 

16位 アイリスオーヤマ高反発マットレス MAK8-S

価格 反発力 芯材の厚み
シングル7,710円(税抜) 105N 8cm
70点 60点 75点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 高い ゼロに等しい
ー点 80点 ー点

総合285点

何から何までPBで作ってしまって安売りしてしまうアイリスオーヤマの「高反発マットレス」です。しかし商品開封時の画像を見る限りでは密度は16D~25Dの間の安いウレタンを採用していると思われます。

値段の安さこそ目を引く「高反発マットレス」ですが、決して長持ちするものではないと思います。例えば短期赴任などで一時的にでも安い「高反発マットレス」を用意したいという場合などでは重宝するかもしれません。しかし三つ折りできる商品ではないので、収納にかなり苦労することでしょう。

反発力の105Nも低すぎるので女性や男性でもかなり細身の方でないと睡眠中や睡眠後に腰の痛みを伴うものと思います。

 

17位 コアラマットレス

価格 反発力 芯材の厚み
シングル65,454円(税抜) 不明 23cm
70点 ー点 90点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 普通 高いし多いが信頼性低い
ー点 60点 60点

総合280点

オーストラリア生まれの二層構造マットレスがコアラマットレスという「高反発マットレス」です。楽天市場やAmazonで販売されてる形跡がないので公式サイトのみでの販売かと思われます。

その公式サイトにおいてレビューが2966件ついており、おおむね評価は高いようですが公式サイトのレビューはいくらでも運営者側が操作できてしまうので全てを信じることができません。

また快適さとサポート力を訴えている割には反発力や密度といった記載がないので、私の評価軸に基づくとどうしても加点が少なくなってしまいます。運営会社がオーストラリア系の外資ということもあり、その辺りのデータの表記の知識がないままオーストラリアで販売してた「高反発マットレス」を日本にそのまま持ち込んだのかもしれません。

これがマニフレックスくらい歴史のあるブランドであればデータはなくとも購入するユーザーは増えていったかと思いますが、エイプマンパッドと同様に信頼の低さをカバーするかのようにコアラマットレスにも120日トライアルというサービスがあります。東京大阪在住の人以外は7,500円の返品手数料がかかりますが、それでも回収しに来てくれるあたり親切なサービスと言えるでしょう。

 

18位 オクタスプリング

価格 反発力 芯材の厚み
シングル19,800円(税抜) 不明 7cm
70点 ー点 70点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや高い 高いが少ない
ー点 65点 70点

総合275点

オクタスプリングはイタリアのドルメオというメーカーが展開するスプリングウレタンが特徴の「高反発マットレス」です。スプリングウレタンを簡単に説明すると、ポケットコイルのようにウレタンを加工し、それを並列に敷き詰めて1枚の「高反発マットレス」を構成させるのです。

本国イタリアのオクタスプリングはマットレスのラインナップがメインですが、日本で販売されているオクタスプリングはあくまでも厚み7cmのトッパー商品だということを知っておかねばなりません。そうです、決してこれ1枚で布団のように使用する前提の商品ではないのです。

日本での販売を行うヤーマン株式会社自体は東証一部上場企業ですし、「高反発マットレス」以外にもたくさんの商品を販売している信頼のおける企業ですが、オクタスプリングのトッパー以外の本命マットレスの販売をいつまでたっても開始しないところを見ると、思ったほど現在のオクタスプリングの売上がなかったのではないか?と邪知してしまいます。

 

19位 ゼロキューブ 厚み10cm三つ折り

価格 反発力 芯材の厚み
シングル15,436円(税抜) 不明 10cm
80点 ー点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 やや低い 高いし多いが信頼性低い
ー点 40点 60点

総合265点

TOBESTから発売されているゼロキューブ厚み10cm三つ折りマットレスは1830個のキューブ状にカットされたウレタンが特徴的な「高反発マットレス」です。厚み10cm以外にも厚み5cmのトッパー商品があります。

楽天市場などではレビューが見つからなかったので、レビューの信用度が低いAmazonのみでの評価となりますが、200件近くのレビューはおおむね高評価です。しかし、「高反発マットレス」の評価に必要な反発力や密度などの記載が見当たらず私の評価軸で測ってしまうと低い点数で収まってしまいました。商品のデザインや機能性の説明を見る限りでは化けそうな「高反発マットレス」なだけに残念です。

TOBESTという会社自体の信頼度という点でも、公式サイトがHTTPS化されていない点や企業の実態の不透明さという点においてエイプマンパッドの販売会社ティレックスと近い部分があると感じました。

また、ゼロキューブ以外にもエムリリーというマットレスを販売していますが、Amazonレビューの中身が若干サクラくさく、サクラチェッカーでも20%~30%のサクラ度を計測している為、TOBESTが扱う商品のすべてがちょっと胡散臭いという感じがしてしまいます。

 

20位 ビブラート1

価格 反発力 芯材の厚み
シングル200,000円(税抜) 不明 25cm
50点 ー点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
32D やや低い ないに等しい
75点 45点 ー点

総合255点

極厚のラグジュアリー感あるビブラート1という「高反発マットレス」を販売するのは熊本県の寝具メーカーMoonMoonです。32Dの密度で25cmの厚みとは言え20万円は高すぎる設定だと思います。また楽天市場での販売も確認されましたがレビューが見当たりませんでした。20万円クラスのマットレスで楽天市場でレビューをもらうのはマニフレックスでも至難の業ですので仕方がないかもしれません。

反発力の記載がないのも減点の対象ですが、ワインを注いだグラスをマットレスの上において周りを人が飛び跳ねるなどの動画は見てて楽しいですし、弾力感も見て取れました。

また、このブランドの最も特徴的な部分は「高反発マットレス」のサブプライム(月額)サービスがあるところです。月額2,980円、3,980円、13,980円のコースがありそれぞれ使用できるマットレスのクラスが異なるようです。

サイトの情報を見ると、ビブラート1を使うことで老化防止の効果やリラックスできる効果が見込めるという怪しげな情報も見当たりましたが5年ごとに新品マットレスと交換してくれるサブプライムプランは画期的なサービスだと思います。

 

21位 ニトリの高反発マットレス 厚み10cm

価格 反発力 芯材の厚み
シングル5,546円(税抜) 不明 10cm
60点 ー点 85点
密度 ブランドの信頼度 レビュー評価
不明 高い 少ない
ー点 80点 25点

総合250点

リーズナブルな家具・インテリアで人気のニトリから販売されている「高反発マットレス」。価格はさすがニトリという低価格を実現していますが密度の記載がありませんでした。しかし重量とサイズの記載がありましたので計算してみると、26D未満の密度ということがわかりました。

密度26Dの厚み10cmのマットレスであれば、販売価格はちょっと高めといったところです。「高反発マットレス」の情報として不可欠な反発力と密度がないのにも関わらずレビューが20件つくほど売れるのは、ニトリのネームバリューのおかげと言わざる得ません。

もうちょっと本気を出せば他の「高反発マットレス」など一気に駆逐できるほどの将来性を秘めていると思いますが、「高反発マットレス」という矮小なジャンルではやる気が出ないのかもしれません。